ゲーム除く原作のみワールドユース編までやで。
ワイが認めるキャプテン翼はそこまでやからな。
1(中) 閃光雷獣シュート
2(右) スライディング部隊
3(三) スカイダイブシュート
4(左) スカイラブツインシュート
5(一) レヴィンシュート
6(遊) ファイヤーショット(ネオファイヤーショット)
7(捕) 三角飛びディフェンス
8(二) オーロラフェイント
9(投) トルネードショット
ローテ
トルネードショット、反動蹴速迅砲、強引なドリブル、フライングドライブシュート
中継ぎ トルネードアロースカイウイングシュート
抑え 西ドイツ戦で1点目取ったアレ
監督 ジャパニーズゾーンプレス
ヘッドコーチ ミューラーの特訓
打撃コーチ 大空中ローリングスパイク
守備走塁コーチ ボディブローキック
育成担当 ルチャ殺法
とりあえず解説入れてくわ
1(中) 閃光雷獣シュート
使用者:大空翼、岬太郎、日向小次郎
ワールドユース編が初出、決勝のブラジル戦で天才キーパーサリナスのメッキを剥がす。
日向の雷獣パスを翼、岬が雷獣ツインシュートを放つ、ワールドユース編の総決算とも言うべき技
岬がいつの間にか雷獣シュートを打てるようになってたのはご愛嬌。
2(右) スライディング部隊
使用者:明和小イレブン、明和中イレブン
吉良監督の指示のもと、ボールを持ってる選手に対して複数人で一斉に足の裏を見せた猛烈なスライディングタックルをぶちかますトンデモ技。
いかにも小学生が好きそうだよね。
反則待った無しではあるが、作中ファウルを取られたことはない。
使用者個人が雑魚でも人数が集まれば翼でさえボールを失いかねない強烈な技。
3(三) スカイダイブシュート
使用者:大空翼
チームワークが大事と常日頃から言っていたり言われたりしていた大空翼が究極の技として選択したのは、個人の力のみを用いたこのシュートだった。
相手の足の裏を踏み台にして跳躍し、自分の体でボールを包み込んでゴールに飛び込む即レッドカードもののシュート。
ブラジル戦では一度防がれたものの、二度目に使った時はゴールに飛び込む際に仲間たちが背中を手で押したもので、勿論大反則。
4(左) スカイラブツインシュート
使用者:立花兄弟、次藤洋
キャプテン翼での三大トンデモ技のスカイラブハリケーンとツインシュートがまさかの合体。
技のド派手さと言い、決まった時のカタルシスと言い文句無しの大技だが、高く跳ぶので着地の時に危ない、と言う致命的な欠点がある。
5秒考えれば分かるはずなのに、開発段階で何故それに気づかなかったのか。
実際にこんな跳び方したら太ももの筋肉はち切れます。
ストッパーに抜擢してるで
6(遊) ファイヤーショット(ネオ・ファイヤーショット)
使用者:カール=ハインツ=シュナイダー
ただ工夫もなく思い切り蹴った系のシュートでは最強を誇るシュート。
何がヤバいって、摩擦熱で火を起こす所。しかも若林からペナルティエリア外から一番最初にゴールを割ったとなればこのシュートのキチガイっぷりがお分かり頂けるだろうか。
ドイツ人なのにファイヤーなのは気にしてはいけない。
若林もドイツでスーパーグレートゴールキーパーとか呼ばれてるあたり、あの世界のドイツは英語圏
7(捕) 三角飛びディフェンス
使用者:若嶋津、若林
キャプテン翼三大トンデモ技の一つ
シュートに届かない!と判断するや否や反対側に跳びゴールポストを蹴って跳躍、シュートをキャッチする技。
カッコイイけど、普通に跳べやとか言ってはならない。
ちなみに、ゴールポスト蹴って跳ぼうとしてもスパイクが滑ってロクに跳べません。
加えて、ゴールポストを蹴ったり登ったりするのは非紳士的行為であり、即刻警告以上が下されます。
8(二) オーロラフェイント
使用者:ステファン=レヴィン、大空翼、ナトゥレーザ
唯一スタメン入りのフェイント技は、分身で相手を幻惑して躱す、と言う何を言ってるのかよく分からない技。
どうやら簡単なようで、アッサリ翼とナトゥレーザにパクられた挙句、ちょいちょい使われている。
雑魚は「なにィ!?」と言って躱されてくれる。
ディフェンス版にオーロラカーテンと言う技があるが、桜木花道のフンフンディフェンスのスタイリッシュ版と考えてもらえれば良いです。
9(投) トルネードショット
使用者:火野リョーマ
体の開きが早いからシュートの威力が出ないと言われたので、いっそのこと一回回ってしまおうと言うよく分からない発想から生まれた技。
作中でもベスト5に入る実力を持つジノの腕を破壊したヤバいシュートで、若嶋津=雑魚を決定付けて徹底的に貶めた(股抜きをかまされた)罪深き技。
つまり、この技の噛ませに過去の強キーパーであるジノと若嶋津を使ったのである。
ローテ 反動蹴速迅砲
使用者:肖俊光
ワールドユース編と言えばコレ!なトンデモ技。
相手が蹴ったボールを至近距離で打ち返すトンデモ技で、跳ね返された相手は足を負傷し宙を舞う。
使用者は龍が見えるらしいが、それより最高にヤバい名言は「な、なにィ!?鳳凰だとォ!?」
強引なドリブル(ハリネズミドリブル等派生形有り)
使用者:多数
ショルダーチャージやら相手の足を蹴るやらして敵を蹴散らしゴールへまっしぐらなドリブル。
何故ファウルにならないのか、それに尽きる。
熟練者はスライディングを仕掛けた奴でも弾き飛ばせる。
フライングドライブシュート
使用者:大空翼、ナトゥレーザ、ロベルト=本郷
ドライブシュートの進化系で、フォームを変えずにあらゆる方向にシュートを曲げられる夢のようなトンデモ技。
ドライブシュートを覚えて仕舞えば簡単なのか、翼はアッサリ習得してしまったが、雑魚以外に決まったシーンはほぼ無い。
中継ぎ トルネードアロースカイウイングシュート
使用者:カルロス=サンターナ
自称世界最強のシュートと言うトンデモ技だが、若林が自分の腕を犠牲にして止めた。
サンターナがこの技を使った事でグッと噛ませ臭と雑魚臭が漂い始めたね。
一回ぐるっと回って足を持って反動をつけて地蹴って勢いを付けたシュートだが、サッカーやってる人はわかると思うけどまず足首を確実に壊します。
トッティが実際に雷獣シュートを試して足首怪我した事もある模様。
抑え 西ドイツ戦で1点目取ったアレ
使用者:大空翼、岬太郎、日向小次郎、沢田タケシ、若林源三
キャプテン翼史上、恐らく最もトンデモな得点の仕方なので解説を加える。
まず若林がシェスターのミドルシュートを直接キックで弾き返し、これが中盤を超えて前線まで届く。
この球を日向とタケシがオーバーヘッドとジャンピングボレーで、直接ツインシュート。
揺れて触れることも困難なこのボールに岬がダイビングヘッドを敢行するも、鋼鉄の巨人、ミューラーに止められる。
かと思いきや、翼が岬の足の裏をドロップキックで蹴り押してゴール。
ちなみに岬の足を蹴ったら非紳士的行為で即警告。
監督 ジャパニーズゾーンプレス
ゾーンディフェンスで奪ったボールを翼に集めて翼を攻撃の起点にしようと言う作戦。
要するに翼のワンマンプレイに全てを託した、作戦とも呼べないような頭脳が間抜けな作戦。
案の定、ロベルトに対策されて翼は仕事をさせて貰えなかった。
ヘッドコーチ ミューラーの特訓
大量の大岩を転がし、その後ろにボールを紛れさせてそれを取る特訓。
少し考えたら分かる通り一歩間違えたら死にます。
ミューラーはこれを、岩を素手で砕く事によって遂行。
意味が分からんだろ?ワイも分からん。
男塾みたいやな
打撃コーチ 大空中ローリングスパイク
使用者:コンサワット三兄弟
ローリングスパイクとはセパタクローで言うオーバーヘッドキック。
長男と次男が足を後ろに振り上げたところに三男が乗り、長男と次男が三男を空中に蹴り上げ、たかーく跳んだ所からオーバーヘッドシュートをかます超大技。
ザルキーパー森崎ではこの三兄弟のコンビネーションを止め切れるわけもなく、なす術なくスパスパゴールを献上していました。
このコンサワット三兄弟は、立花兄弟より多彩なコンビネーション技を持ってる。
流石セパタクロー国内チャンプ。
守備走塁コーチ ボディブローキック
使用者:ブンナーク
ムエタイ出身の彼は翼君の腹に目掛けておもくそボールを蹴ったくりました。
似たようなシーンで、火野が翼にジャンピングニーをぶちかましたり、松山がシュナイダーにフライングニールキックを浴びせようとしたり……
サッカーは格闘技だからね、仕方ないね。
スーファミのスーパーバトルサッカーのほうがサッカーしてたよな
育成コーチ ルチャ殺法
使用者:太陽の5戦士
さよなら、みんな……
メキシコだからルチャ!と言う安易な発想で空中殺法に打って出たメキシコ軍。
その飛び方は味方のでかい選手を踏み台にして飛ぶとか言うクッソ乱暴なやり方。
スカイラブハリケーンで防がれまくるも、5戦士のうちの1人が正夫と和夫の足を引っ掴んで地面に叩きつけると言う荒技を披露。
下手したらメキシコ反則負けですな。
キン肉マン対アシュラマンの
キンニクバスター破り破りみたいやな
やってへんで
キャプ翼の質問していい?
翼達が中学生くらいの設定で、アルゼンチンにぼろ糞にされる西ドイツの戦いを劇場版で観た記憶があるんだけどなんて作品かわかる?
アルゼンチン出るなら4作目ちゃう?
自分で調べてや
さんがつ
ルール上行けるかどうかやったな。
1(中) 閃光雷獣シュート→行けるけど実現可能かは別問題(足首を確実に痛める)
2(右) スライディング部隊→足の裏見せてるのでアウツ。下手したら1発退場。
3(三) スカイダイブシュート→相手の足の裏を渡るのは危険行為、ボールを抱えて飛び込むのは非紳士的行為で即警告以上。
4(左) スカイラブツインシュート→多分味方同士でやるのは構わんけど、実現可能かどうかは別問題。
5(一) レヴィンシュート→実現可能か(ry
6(遊) ファイヤーショット(ネオファイヤーショット)→実現(ry
7(捕) 三角飛びディフェンス→ゴールポスト蹴るのは非紳士的行為でファウル。
8(二) オーロラフェイント→問題ない
9(投) トルネードショット→問題ない
ローテ
反動蹴速迅砲→問題ない
強引なドリブル→あからさまにぶっ飛ばしたらファウル
フライングドライブシュート→問題ない
中継ぎ トルネードアロースカイウイングシュート→問題ない
抑え 西ドイツ戦で1点目取ったアレ→岬の足蹴って押し込むのはファウル
監督 ジャパニーズゾーンプレス→問題ない
ヘッドコーチ ミューラーの特訓→死人が出なければ問題ない
打撃コーチ 大空中ローリングスパイク→多分問題ない
守備走塁コーチ ボディブローキック→非紳士的行為でありファウル
育成担当 ルチャ殺法→アウツ
意外とセーフ多くて草
やっぱサッカーて格闘技だわ
少林サッカー「今気付いた?」
出来るかどうかは別の話やぞ
無回転シュートって考えたら先見の明やったんかね
ドライブシュートは現実でもめっちゃ使われてるやん
漫画みたいに鋭く急角度で落ちる事はなかなか無いけど
無回転シュートはキャプテン翼やとワールドユース編までにはおらんかったで。
この作品でそんな事言うのも無粋やが
以上や
キャプテン翼はこんな感じの技多いけど普通に面白いからな
JR.ユース編まではガチのマジで名作やで
高橋陽一先生はキーパーのセービングをカッコよく描かせたら右に出るものは居らんってのがワイの意見やで。
あと、ヒールリフトからのボレーとかクッソカッコええ。
巨人の星と侍ジャイアンツとかを合わせた感じかぬ
巨人の星は一対一の武士の勝負を野球に移し替えたもんや
キャプテン翼とは根本的に違うで
まぁ作者が野球/サッカー知らんかった点は共通しとるけど
引用元: キャプテン翼のトンデモ技で打線組んだ